信じよう


騒がしい街 一人淋しく リアルな現実感じるけれど
バカに騒いで 盛り上がれば 溜め息すら漏らしていた
夢の破片を 拾い集めては 涙すら零すけれど
あの頃見てた 夢の続きは きっとまだ先にあるはずさ
OH 足りないものは何なのか 君の心応援出来るのだろか
何一つ見えなくても 例え裏切られても
この現実の中 夢はたった一つの灯火さ

信じよう 例えどんなに小さなモノでも
そうさ、きっと その勇気で例え這いつくばっても
信じよう 例え手に触れられないモノでも
そうさきっと その勇気でその全てを愛しよう

君は君の その愛を かたくなに守るけれど
本物の愛は そんなに脆く 壊れはしないんだ
きっと愛に 形がないから 君は不安もあるけれど
本物の愛は いつの時でも 不変的なモノなのさ
OH どんな言葉を言えばいいの 君の不安はどうすれば消えるの
信じられなくてもいいよ だけどこれだけは分かって
僕は君を 心から 純粋に愛してる

信じよう 例え僕等が無力だとしても
そうさきっと いつの日にか君にも分かるはずさ
信じよう 失望と絶望繰り返しても
そうさきっと いつの日にか希望の光が君にも注ぐから

愛って一体何なの? 夢って一体何なの? 愛や夢は僕等を苦しませるモノなの?
違うだろう 違うはずさ
だから僕が僕である為に 裏切られてもいい だって他に何も僕には出来ないから

信じよう 例え可能性が無かったとしても
そうさきっと 道はいつかは開くモノ
信じよう 例え孤独が僕を支配しても
そうさきっと 愛は育む事に気付くはずさ

信じよう 例え今は苦しみだけしか感じなくても
そうさきっと 幸せはすぐそこまで来てるはずだから
信じよう 今は例え疑問形のままだとしても
そうさきっと いつか全てに答えが出せると僕は信じてる・・・