震えちまうよな世の中で・・・


震えちまうよな世の中で 震えちまうよな世の中で
震えちまうよな世の中で こんな震えちまうよな世の中で
一体何を叫べば 一体何を語れば  一体何だったのか? 一体何が出来る

こんなちっぽけな俺に こんなちっぽけな俺に
こんなちっぽけな俺に そんなちっぽけな俺に
例えば愛を叫ぶ 例えば夢を語る 例えば自由を求め 例えば平和を願う

それで何が変わる? きっと何も変わらない だけど何かが少し 少しだけ違うんだ
その少しだけが やがて大きく変わる

嫌な事ばかりと 耳を塞げば きっと何も聞こえない

だから俺は歌うんだ 叫びの歌を
だから俺は歌うんだ 祈りの歌を
だからみんな歌うんだ 精一杯大きな声で
だからみんな歌うんだ それぞれの幸せの歌を

震えちまうよな世の中で 震えちまうよな世の中で
震えちまうよな世の中で こんな震えちまうよな世の中で
きっと何も変わらないと 多分何も変わらないと
開き直れば きっと何も変わらないだろう

すれ違っちまうよな世の中で すり替えられちまうよな世の中で
すり抜けちまうよな世の中で こんなすり取られちまうよな世の中で

こんなちっぽけな自分さ こんなちっぽけな自分さ
だけどこんなちっぽけが 例えばこんなちっぽけが
少しずつ集まれば やがて大きくもなる

怖い世の中だと 目を瞑れば きっと何も見えない

だから俺は詩を書き 願いの詩を書き
だから俺は詩を書き 希望の詩を書く
だからみんな願うんだ 自分為に
だからみんな祈るんだ それぞれの幸せを

きっといつかは いつかやがては きっとやがては 訪れるんだ
僕が求める 君が求める そんな世界が 訪れるんだ

こんなちっぽけな こんなちっぽけな
そうさやがては そんなちっぽけな 願いも叶う

だから歌うんだよ 大きな声で
だから歌うんだよ 精一杯な声で
だから歌うんだよ それぞれの幸せの歌を

きっとそうすれば やがて訪れるんだよ
僕が求める 君が求める そんな世界が きっと訪れるから・・・

 

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