マルボロの似合う彼女



色々な男は彼女にはフラれると言うけど マルボロの似合う彼女だけは特別さ
俺もまぁ今までホント色々な美人は見て来た方だけど でも
あんなにマルボロの似合う飛びっきり美人な彼女は初めての特上さ
俺はなんとしても手に入れたいぜ
金はねぇけど 真っ赤なフェラーリーを俺は手に入れ
彼女をドライブに誘ってみたいぜ

色々な女は俺に告白して来るけど
今の俺の心はマルボロの似合う彼女にゾッコンサ
まぁ街には確かに腐る程の美人が居るけど
でもマルボロの彼女に勝てる奴は居やしない
俺もこんなにドキドキしたのは ホント久々だ
だって彼女は 俺には特別なのだから
俺はなんとしても手に入れたいぜ
金はねぇけど 真っ赤なフェラーリーを買う 型は71年型じゃないぜ
俺が欲しいのは76年型の方だ
そして夜の湾岸を時速300kmの世界で愛を語る

ホント 彼女だけは特別さ 俺にはもったいない位の女だ
だけど俺以外じゃ もっともったいない
彼女と肩を並べて歩けるのは異星人かこの世じゃやっぱこの俺だけさ

彼女の為にだったら 俺はこの命丸ごと賭けられるぜ
だって彼女はなんせ俺にとっては特別な女だから

彼女が他の男達と遊んでるって? そんな事は気にしねぇ
だって彼女はこの俺には特例の特別の特上な女だから

他の奴じゃ話にならねぇ 今に誰もが彼女にメロメロさ
なんとしても俺は彼女を手にしたいぜ
ハーレーダビッドソンのサイドカーに彼女を乗せて
そしてみんなに見せびらかすのさ

だって彼女はダイヤやルビーなんかの宝石なんかより
もっともっと魅力的な女だから
この俺の自慢のプラチナのネックレスも
彼女の横では銀箔の偽物にしか見えやしない
彼女は俺の自慢の女 彼女はマルボロの似合う女
彼女は特別の特上の女

もう彼女が居れば 俺は何も要らない
だから彼女をこの俺は 手に入れたいぜ
だって彼女は
本当にこの俺にとっては特別の特上のマルボロの似合う女なのだから・・・

 

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