君の為に、君のコトでもう僕は泣かない・・・ |
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君の悲しみは僕の悲しみ ならば僕のこの痛みは君の悲しみ 黄昏時の孤独な悲しみは 街の雑踏の中に消えてしまうけれど この悲しみは君の手を取り 君と一緒に明日へと投げてやるんだ! 見捨てられた裏通りから 黄昏時の夕焼けに投げてやるんだ! 笑われたって構わない 馬鹿にされ(自分勝手と思われ)ても構わない 染みったれた悲しみなんて 明日に向かって投げ捨てやるんだ 明日(あした)の為に 明日(あした)僕等が笑って過ごせるように・・・ 明日に向かって 誰もが眠りに就いているその間に投げつけてやるんだ だから僕はもう
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