時代遅れのロックンロール


黄昏時街角で壁にもたれていた
夕べの優しい温もりに包まれながら
十代の頃の情熱のままで
ちょっぴり寂しがりやの時代遅れのロックンロール
誰一人救えないまま 僕は歌ってる
AH...聞こえているかい 僕のこの声が
AH...変わらないモノも きっとあるだろう
失う事なんて 出来ない僕が居た
AH...その答えを僕は探すだろう
夢見てたあの頃の夢は きっと間違いじゃ無いはずさ
知らないうちに時代は変わって行くけど 変わらないモノもきっとあるはずさ

少しずつ街並みも変わって行くけれど
そんな時の流れに上手く乗れない僕が一人居た
不器用だけれど感じて欲しいよ
ちょっぴりおんぼろギターで時代遅れのロックンロール
誰一人見向きもしないのに 僕は歌ってる
AH...聞こえているなら 教えておくれ
AH...間違いなんて 無いはずだろう
時代遅れなら それでも構わない
AH...君が正しさに守られるなら
路地裏でいつまでも歌ってる 感じるかい? 僕のこの愛を
最後まで歌い続けるから 見つめてよ君の君自信らしさを

路地裏でいつまでも歌ってる 聞こえるかい? 僕のこの歌が
最後まで歌い続けるから 感じてよ真実のその意味を・・・