とっても小さなささやかな僕の夢


僕のとっても小さなささやかな夢の話をしてもいいですか?
まぁ夢は沢山あって
だからその中のほんのひとつの本当に小さな夢を今日は語っていいですか?

僕は将来都会の片隅でとっても小さな小さな喫茶店をやるんです
僕がマスターで君は店の看板娘のウェートレス

この殺伐とした街の中での唯一の安らぎの場(オアシス)
あくせくとした生活をほんの一時(いっとき)でも忘れることの出来る憩いの場

店の中はと言うと君が選んだアンティークな家具と君の素敵な笑顔
そして僕が書いた詩で埋め尽くすんだ

きっと素敵な店になるね
僕がマスターで君はウェートレス
絶対素敵な店になるよ
コーヒーとケーキと そして甘い幸せの香りのする 素敵な店に・・・
誰もが幸せを感じずには居られないくらい 幸せを分け与えられる店

・ ・・幸せ喫茶・・・

こんな僕のとっても小さで ささやかな夢 叶うかな?

 

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