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僕には沢山の思い出がある
どれひとつ取っても 決して掛替えの無い大切な思い出
今はもう死んでしまった奴等やあの子
でも僕には この僕の中では今も何一つ色あせず変らずにまだ生きてるぜ
僕は３３年間生きて来て でもだからやっぱそれだけ多くの思い出があって
勿論まだ生きてる人やモノ等も 僕には大切な思い出としてあって
だから僕の胸のポケットはいつも思い出がいっぱい
写真では残らないモノ・・・掛替えの無い小さくでも温かい思い出
僕はいつも綺麗な場所や 素敵な景色を見るたびに思い出の君 そして君達
イヤ君は 君だけは思い出じゃなく この僕にとってはまだ想い出かな？
とにかくそんなモノを全てを胸のポケットから全て取り出し
そしていつも一緒に見るんだ
僕の隣には君が居て そしてその周りにみんなが居る
だから戻す時はまた一つ多く
そしてほんの少しだけ重くなった思い出達を僕は自分の胸のポケットに仕舞うんだ
何かに出会うたびに膨らみ続ける
だから僕の胸のポケットは限りない四次元ポケット
一体何処までそんな思い出や
これからの思い出をそのポケットに詰め込んで行けるか
正直言って今の僕には分からない でも僕の胸のポケットは限りなく無限さ
目を閉じれば 今でも楽しかったあの頃や 嬉しかったあの頃や
幸せに思えた気がした頃や 自由になれた気がしたあの一瞬や
そして本気でこんな僕と愛し合ってくれた女の子達のひとり一人
そんな彼女達のひとり一人の顔も 声も 温もりも 優しさも そして切なさも
僕には決して掛替えることの出来やしない大切な思い出をいつでも思い出せる
何もかもが本当に僕には決して掛替え事の出来ない
限りなく大切過ぎる程の思い出達
勿論良い事ばかりじゃ無かったし 悪い事も沢山あった
淡く切ない思い出 ほろ苦い思い出 でも君との思い出
そしてこれからの僕の未来に出来る新たな思い出
だから僕にはそんな思い出のそのひとつ一つが こんな僕にはとっても大切な宝物
幾らお金を持っていても買えることの出来ない大切な宝物
決して忘れたく無い そして決して失いたく無い 僕だけのたった一つの大切な宝物
昨日も一枚 今日も一枚 そして明日もきっとまた一枚
僕が生き続けている限り 無限に増え続けるそんな日々の大切な思い出達
僕の胸にはそんな決してお金には換えられない程 大切な思い出達が
いつも僕のこの胸のポケットの中にはあります・・・
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