僕は今きっと悪い夢を観ているだけなんだよね? だからきっと目を開ければ(目覚めれば)僕は君の膝枕の上で 木漏れ日が差し込む木陰の下で目覚めるんだ
そしてそんな僕に君は「大丈夫? うなされていたみたいだけど・・・」 と優しい言葉を掛けてくれる そして僕は「うん大丈夫だよ ちょっとだけ怖くて寂しい夢を観ていただけだから」 とそう答えるんだ
そして君はそんな僕に「大丈夫だよ だって私はずっと傍に居るから」って言ってくれる
だからきっと僕は大丈夫 ただ今ちょっと怖くて寂しい夢を観ているだけなんだから・・・
目を開ければ(目覚めれば) 愛しい君が笑顔で傍に居る そして愛しい君が優しく僕を見守ってくれる
ちょっぴり寂しさに負けそうな 弱いこの僕を・・・