ルール


誰かと誰かが互いに生きて行くのならば
そこにはルールと言うモノが存在してしまうのだろうか?
僕はいつだって協調性を求めている
けれど間違ったルールと言うモノはいつでも僕を孤独にするモノ
正しいルールと言うモノは誠実な心や気持ちを縛る事や束縛なんて出来ないはず
なのに僕は今この場所で孤独で居る

僕は誠実さなあまり誤解されてはいないのだろうか?
僕は純粋さがゆえに誰かを傷付けてしまってはいないだろうか?
広い意味で人を心から愛し共に生きる上にルールなんて本当に必要なのだろうか?

僕の求める自由にルールなんて無いなんて思ってやしない
けれど間違ったルールはやはり僕を孤独にしてしまう
矛盾と疑問だけを一人取り残したままに・・・

けれど僕は諦める事なんて出来ないし出来やしない
この世の全ての誠実で純粋なはみ出し者達の為に
だから僕は戦って行くのさ 何故ならそれが僕の使命

僕が求める誠実で純粋な願いなのだから・・・