|
例えば君が居なかったとしたならば 僕も居なかったかもしれない
例えば君が居なくなったとしたら 僕はきっと寂しがると思う
例えば君が死んでしまったとしたならば 僕も死ぬだろう
だから小さな夢をいっぱい集めたとしたならば
それを広げて並べてごらん
きっと小さな幸せ見つかるから だからもう泣かなくて良いんだよ
現実の壁は分厚いけれど 自由への扉はすぐそこにあるのだから
僕は君の味方だよ いつまでも君の幸せ願っているから
初めて君の笑顔を見つけた時に 君の純粋さを知った
だから無理をしないで 諦めないで きっと君は幸せになれるよ
例えば君が絶望に悩んでいる時は どうか思い出して欲しい
孤独を選んででも夢を追い求めている詩人の詩（うた）を
だから諦めないで 生きると言う事と生きていると言う事は違うから
挫けそうな時は、僕を思い出して欲しい
絶望の底から這い上がってきたこの僕を
そして約束して欲しい 例えどんな困難が待っていても
真実から目をそらさないこと
僕は君から色んな事を教わったんだよ そして救われた
例えばもしも君と出会えなかったらば
僕はもうこの世の中に居なかったかもしれない
だって君は僕の永遠の女神なんだよ だから誇り高く生きて行って下さい
僕は君との思い出は忘れない そして生きる糧にしたい
だから例え君が居なかったとしたら
僕もこの世には存在して居なかっただろう。
短い間だったけれど生きる勇気を与えてくれてありがとう
君との思い出は僕の宝物
君が生きているって言うだけで 僕は幸せになれるんだ
そしてそれが僕の生きる意味
だからいつまでも大切にするよ そして本当にありがとう
だから僕の分まで幸せになってね
いつまでも応援しているから
だって今の僕に出来る事なんて他には何も無いのだから・・・
＊ 注 ＊
この詩を世界でたった一人の女性（入院中に出会った少女）に贈ります。
|