君から初めてメールをもらったのは一体いつ頃だったんだろうね
あの時の喜びは今も忘れない
大切な君からのメール 僕の心は少しずつ少しずつ君に寄り添う
君と話した全てを僕は忘れない 君無しの人生なんてもう何もない紙切れ同然だ
僕の口にする愛の言葉は君には届いたかい?
あの日約束した結婚と言う言葉は本物だったよ
何故僕らは出会ったのだろうか?何故僕らは愛し合ったのだろうか?
僕らの出会いは運命の悪戯だと思えば良いのだろうか?
僕は君の声を知らない 僕は君の顔を知らない
でも大切な心だけは知っている 何故君は迷っているの?
結局君はこの寂しい現実社会の中で僕では無く他の誰かを選んだけれど
死んだら一緒になろうねと言う言葉だけが僕の支えになった
きっと僕は君の知らない街の片隅で君の面影だけを求めて生きて行くよ
永遠だよ 永遠に僕は君を愛し君だけを見つめて生きて行くよ
孤独も怖くない 永遠に一人ぼっちでも寂しくない
だって僕の真実の愛は今ここに確かにあるのだから・・・
最後に結局叶わなかったけれど
こんな僕と結婚してくれるって言ってくれてありがとう
本当に嬉しかったよ 僕はその言葉だけを糧に生きて行くだろう
この寂しい現実の中で永遠の愛だけを求めて・・・
この詩を一人の女性に贈ります Kazuhiko Saito
※ 注※
この作品は本名を使ってます。そして真実を語ってますが、
読み手は曖昧な表現として受け止めて下さい。
もしもこの作品でプライバシー問題が生じた場合、その全ての責任は僕が償います。
だからこの作品に関しての問い合わせには一切お答え出来ません。
皆さんのご理解をお願いします。
ちなみにこれからも色々な作品を書く為にファンレターは受け付けてはいますが、
この様に名前を使った作品はホームページには掲載はしない事をご了承して下さい。
これからも色々なファンレターを待っています。宜しくお願いします。
Kazuhiko Saito
|