笑ってごらん |
|||
つれづれなるままに 僕等は青空を見上げる 雲ひとつ無い青空 澄みきった青空 僕等は精一杯背伸びをしてみた 風は気持ちよく僕等の心を撫でて行く 何処までも続く青空 そして花々が咲き乱れる大地 ほら笑ってごらん 何も怖くないから 君は君らしく生きるべきだよ 着飾る必要も無ければ 装う必要も無い ここでは僕等は自由だよ 花の絨毯で寝っころぶのも良いし 大空を見上げて手を伸ばすのも良いんだよ 何もかもが自由なんだ 太陽の光は優しく僕等を包み込む だからほら笑ってごらん みんなで大歓迎をするよ 君は君らしく生きてごらん 僕は君のその君らしさに惚れたんだから だから微笑んでごらん 明日の事なんて忘れて今を生きてごらん きっと探している答えが見つかるはずさ だから笑ってごらん 君が君で君だったから僕は君を愛したのさ だから笑ってごらん きっと君の探している答えは君のその笑顔の中にあるのだから・・・ |