少女は僕と同じ傷を持っている そんな二人ならきっと上手くやって行けそう気がする けれど君は僕じゃなく違う人を愛してしまっている でも君が初めて僕の夢を買ってくれると言う言葉を僕は忘れない 僕は君に夢を売るよ 果てしなく大切な夢を だからそんな夢を買ってくれる少女を僕は心の糧に生きる 作品は君がこの世に居る限り生まれて行くよ 夢を買ってくれる一人の少女の為に・・・